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Smart Life Project活動報告

2013年7月17日

【妙高市役所】妙高市では「元気いきいき健康条例」を制定しました

○当市は脳血管疾患や大腸がん・胃がんの死亡率が高く、「健康寿命」は、県平均に比べ男女とも一歳程度、短い結果となっています。(市健康寿命:男76.93歳・女82.32歳)本格的な少子高齢化時代が到来する中で、生涯現役でいつまでも元気で自立した生活を送るため、このほど「妙高市元気いきいき健康条例」を制定しました。
○この健康条例の制定にあたっては、市民代表19人からなる健康づくり推進協議会をはじめ、条例検討委員会や副市長・関係課長(9課)会議での協議検討を重ね、先の3月議会で議決されたものです。
○市職員として・・・・今年は「総合健康都市 妙高の実現を目指す“健康元年”」です。これから幅広い市民、地域コミュニティ、事業者へ、この健康条例や第2次すこやかライフプラン21(健康増進計画)等のPRを行うとともに、各課が連携協力した全庁的な健康づくり事業を実施しますが、職員一人ひとりが、まずこの健康条例を一読し、元気でいきいきとした健康な職員を目指しましょう。

・元気いきいき健康条例
http://www.city.myoko.niigata.jp/guide_seikatu/kurasi/28kenkoupuran.html