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Smart Life Project活動報告

2016年 8月21日

【京都府 精華町】健康歩幅で、職員の健康度アップをめざして!

 精華町が進める健康づくり運動「せいか365プロジェクト」の一環として プロジェクト事務局に、町職員による職員運動推進部会を設置し、職員の健康意識の向上や健康維持・増進を図るために、これまでもいちご体操や健康エコウオーク、健康階段など各種取り組みを推進してきました。
 職場での健康活動の更なる促進を図るため、日頃デスクワークが多く、ついつい歩幅が狭くなりがちになることに着目し、自分の身長に見合った歩幅を知り、職場内で歩幅を意識して歩くことの啓発を始めました。
 役場庁舎1階の職員廊下に、歩幅表示のステッカーを「健康歩幅」として設置しました。
この健康歩幅の設置により、気分のリフレッシュ、代謝の向上、消費カロリー増加による運動効果が期待できます。
 職員には、肩甲骨を寄せて背筋を伸ばし、首をグッと上に伸ばして歩く、健康歩幅の利用を呼び掛けています。健康歩幅や以前に設置した健康階段で、健康度アップにつなげたいと思っています。

【京都府 精華町】健康歩幅で、職員の健康度アップをめざして!
【京都府 精華町】健康歩幅で、職員の健康度アップをめざして!